2011年01月05日

ベニカエルアンコウ

学名 Antennarius nummifer
アンコウ目
カエルアンコウ科

カエルアンコウの仲間で雲見では一番普通に見られる種類です カイメンの近くをチェックします 一度、見かけた場所はおそらくカエルアンコウの仲間にとって居心地のいい場所と思われ、いなくなっても別の個体が付いたりします だからこそ撮影や観察の際にカイメンをつかんで傷めてしまうと環境が変わって一転、カエルアンコウの仲間にとって居心地が良くない環境になってしまいます カイメンをつかむのはご法度ですね ま、これもブリーフィングでキチンと説明しないガイドさんやダイブリーダーの責任なんですが、、、ちぎれたカイメンを見ると胸が痛みますね
100522bkaeru.jpg
カエルアンコウの区別の仕方は結構、難しく水中でぱっと見では分からないこともあります 写真を撮れば後で調べることができますので迷ったら是非、撮影しましょう
100503bkaeru.jpg
他のカエルアンコウとの見分け方ですが、ども文献にも背ビレ第1棘、第2棘といった難しい専門用語が多く分かりづらいので簡単な言葉にしますとエスカの次のトゲ(背ビレ第2棘)が目立たずカラダの両サイドに丸い模様があります バリエーションが多いので一概には言えませんが、、、見られる場所としては岩礁域、岩の窪みやカイメンにピタっと寄り添うというか貼り付いていることが多いです
100830bkaeru.jpg
見られるとラッキーなのがアクビシーン どのカエルアンコウの仲間もやりますがどんな意味があるのでしょうか?写真は中山様が撮影しました
100422bkaeru.jpg
もっとラッキーなのが排泄シーンです 頭を下にして尾を上に上げる(逆立ち)状態になったら排泄の前兆です
090726bkaeru1.jpg
2014年5月28日、雲見にて撮影しました

posted by 伊豆人 at 10:43| アンコウの仲間